2026.2.2
SANKAKU県主催事業

新潟県が主催する、企業・大学・学生・行政が共創し地域課題の解決に挑む産学官連携イベントシリーズです。
多様な立場が集い、企業のリアルな課題と学生の創造力、大学の知見を掛け合わせて新たな価値創出をめざします。
全6回を通じて、地域イノベーションの芽を育み、次世代を担う人材育成と産業活性化を推進します。
| 第1回 | 2025年9月18日 | 「企業」×「大学」×「学生」共創プロジェクト創出マッチングイベント (開催済み) |
| 第2回 | 2025年11月15日 | 学生×生成AIで創る次世代の新商品・サービス開発体験イベント (開催済み) |
| 第3回 | 2025年12月19日 | 農業経営者の課題解決「現場課題 × 技術・知見」マッチングイベント (開催済み) |
| 第4回 | 2026年2月19日 | 地域インフラの未来を創る—土木建設企業×大学 共創イベント (対象:土木・建設系企業、土木建設業の課題に関心がある教職員・学生等) |
| 第5回 | 2026年3月4日 | 市場直結!バイヤー共創型商品開発ピッチングイベント (対象:県内大学発の商品を有する大学・学生、首都圏の卸・小売バイヤー等) |
| 第6回 | 2026年3月9日 | SANKAKU共創フォーラム~共創から得られる学びと体験〜 (対象:産学官連携に興味/関わりがある企業・大学教職員・学生・自治体職員) |
※全6回 参加無料(事前申込制)
学びと交流の場「SANKAKU」
新潟県新潟市中央区万代3丁目1-1 メディアシップ 6階
開催報告:新潟の教育機関、学生と企業をつなぐ協働・共創拠点「SANKAKU」開設に伴うマッチングイベントを開催しました






新潟県(知事:花角 英世)と株式会社NTT DXパートナー(代表取締役社長:阿部 隆)は、一般財団法人「Ambitious NIIGATA」 が運営する産学官交流拠点「SANKAKU」の開設に合わせ、2025年9月18日(木)に「企業×大学×学生 共創プロジェクト創出マッチングイベント」を開催しました。
内容:
①「Ambitious NIIGATA」およびイベントの趣旨説明 (10分)
登壇者:「Ambitious NIIGATA」理事 西川 裕
②トークセッション (テーマ:大学と企業が創る産学連携のミライ) (40分)
登壇者:同志社大学教授 渡辺 公貴、(株)ソルメディエージ代表取締役 丸山 健太、
新潟大学経済学部総合経済学科 髙橋 千夏
ファシリテータ:(株)NTT DXパートナーシニアマネージャー 片岡 直之
③ワークショップ (共創アイデアの創出) (120分)
・session1:企業グループ、教育機関・学生団体グループに分かれ、シーズ、ニーズを整理
・session2:企業のニーズ×教育機関・学生団体のシーズで共創アイデアをブレスト
・session3:共創アイデアの整理、発表
※冨士美園(株)×新潟食料農業大学の事例共有
④交流会(50分)
参加者:大学関係者11名、企業12名、学生10名 計33名
参加者の声:
・株式会社DI Palette 矢沢 友里乃 様
初対面の方々とワークショップでお互いのニーズやシーズを共有し合うことで、非常にフラットで率直なコミュニケーションを取ることができました。大学関係者様、学生の皆様、企業の方々それぞれの視点を持ち寄りながら意見交換をする場は刺激的で、新しい発想や可能性を感じることができました。これまで関わりの少なかった業種業態・学生の方々と「何か一緒にできそうだ」と思えるワクワク感を抱き、大変ポジティブな気持ちになりました。
・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 董 芸 様
イベントでは県内の大学、企業、学生の皆さんとそれぞれが抱えている課題をシェアし、そして提供できるリソースを情報として共有することで、新たな連携につながるアイデアについて考えることができました。今後、さらなるアイデアの深掘りができることに期待を寄せています。
・新潟大学経済科学部/次世代BASE 江連 鹿楽 様
トークセッションでの学びを通じて自分の活動を新たに捉え直すきっかけを得られました。ワークショップでは社会人や他大学関係者との交流や成果発表の機会があり、懇親会での対話も含めて非常に充実した時間となりました。
開催報告:学生×企業×生成AIで新商品開発!学びと交流の場「SANKAKU」で共創イベントを開催しました






学びと交流の場「SANKAKU」にて、2025年11月15日(土)に「学生×生成AIで創る 次世代の新商品・サービス開発体験イベント」を開催しました。
当日は、テーマ持ち込み企業として株式会社青芳(専務:秋元哲平)が参加し、企業の持つ技術や課題を学生に共有、株式会社NTT DXパートナー社の「架空商品モール」というAIツールを活用し、企業・学生等にて参加者全員で未来の新商品創出に向けたアイデア共創を行いました。
内容:
①イベントの趣旨説明
②株式会社 青芳様の企業概要およびワークショップテーマの紹介
登壇者:株式会社青芳 専務 秋元 哲平 様
③架空商品モールの紹介
④ワークショップ(架空商品の作成)
・session1:暮らしに関する”あるある!”のブレスト
・session2:生成AIツールを用いたチャットを通して、架空商品を作成
・session3:架空商品のグループ内共有・ブラッシュアップ
⑤新商品発表会
参加者: 企業3名、学生6名 計9名
参加者の声:
・株式会社青芳 秋元 哲平 様
生成AI×学生という青芳でも新たなチャレンジということで参加しました。学生の柔軟な考えを生成AIが形にしていく過程を体験することがとても刺激的でした。生成AIを活用しつつ、学生と社会人が共にアイデアを磨き上げることで、単なる技術活用にとどまらず、自社・地場産業に新しい価値を生み出せる可能性が広がると感じました。
・三条市立大学工学部2年生 稲嶺 誠那 様
今回、生成AIを用いて新商品・サービスを考えていきましたが、たった数時間でここまでのクオリティが完成できるのかと、とても驚き、AIのクオリティの高さを知ることもできました。また、学生と社会人が一緒に取り組むことで、異なる視点や経験が融合し、より実現性の高いアイデアが生まれることを強く感じました。
開催報告:農業経営者の課題解決マッチングイベントを学びと交流の場「SANKAKU」にて開催しました






学びと交流の場「SANKAKU」にて、2025年12月19日(金)に「農業経営者の課題解決マッチングイベント」を開催しました。
当日は、「ほそかわ農場」および「がわそ兵衛門ファーム」の経営者から農業現場で抱える様々な課題を共有いただき、イベントに参加した大学研究者やコーディネーター、学生などの参加者と課題を深堀り、解決策について議論を深めました。
内容:
①イベント趣旨説明
②共創事例の紹介
農業プラットフォーム「TSUNAGU Niigata」のコーディネーターである大澤容佳様より、農業領域における産学官連携による共創事例等をご紹介いただきました。
③現場課題の共有
④解決策の検討
農業経営者毎にテーブルを分けて、大学研究者やコーディネーター、学生などの参加者と課題を深堀り、参加者間の共創による解決策等を議論しました。
⑤解決策の発表
⑥総評
参加者:農業経営者2名、大学教職員2名、学生1名、団体職員1名 計6名
参加者の声:
・新潟食糧農業大学 田副 雄士 准教授
今回のイベントに参加し、農家の方々が現場で抱える悩みや課題について、直接お話を伺えたことは非常に有意義でした。普段あまり接点のない異業種の方々と意見交換をする中で、さまざまな視点や考え方があることに気づき、視野が広がりました。また、自分の専門分野の知識が農家の方々の問題解決に役立つ可能性を改めて感じ、今後の研究や取り組みに活かしていきたいと思います。
・がわそ兵衛門ファーム 田村 徹也 様
農家になってからは農業関係者同士の繋がりに閉じてしまっていた部分も多かったが、今回参加をしたことで農業以外にも繋がれるということに気づけた。多くの意見をいただくことができたのでとても良い機会でした。
■対象者
土木・建設系企業、土木建設業の課題に関心がある教職員・学生など
■概要
土木・建設企業が抱える課題を共有し、大学の技術・人材等のリソースを基に解決の方向性を探る産学共創イベント。事例紹介や課題共有、提案、議論を通じて実践的なマッチング形成をめざします。
イベント詳細:【2026年2月19日(木)】地域インフラの未来を創る-土木建設×大学 共創イベント
■対象者
県内大学発の商品を有する大学・学生、首都圏の卸・小売バイヤーなど
■概要
大学(学生含む)が開発した食品等の地域商材をバイヤーが評価し、改良点や販路拡大の可能性を探るピッチイベント。市場目線での開発tipsや商品発表、個別相談を通じて、商品力向上と流通・小売との具体的な商談機会につなげます。
イベント詳細:【2026年3月4日(水)】市場直結!バイヤー共創型商品開発ピッチングイベント
■対象者
産学官連携に取り組んでいる/興味がある企業、高等教育機関の教職員・学生など
■概要
第1~5回イベントを通した学びの共有や、参加者が“共創”を体験する交流型イベント。取組紹介、ワークショップ、交流会を通じ、参加者同士で相互理解を深め、新たな連携の種を見つけます。
イベント詳細:【2026年3月9日(月)】SANKAKU共創フォーラム~共創から得られる学びと体験〜
「学生との共創に興味がある」「自社の技術を活かした新しい取り組みを考えたい」など、少しでも気になる企業・自治体のみなさまは、どうぞお気軽にご相談ください。
「自社の課題をどう学生と結びつければいいかわからない…」
「産学官連携に興味はあるけれど、何から始めればよいかわからない…」
そんな段階でも大歓迎です。
企業・自治体の課題解決に向け、新潟県内大学とのマッチング・提案までをサポートします。